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思惟 Archive

意外と短い。

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他県に勤める先輩同僚と、およそ3ヶ月ぶりに会いました。「先輩」と言っても大先輩です。ところが、そう思っているのは私の方だけだったのかも知れません。年齢差から言えば、15〜16年ほどしか差が無いのです。ところが、この15〜16年の年齢差は、そのタイミング次第では、とてつもなく大きな開きに思えます。たとえば、私が物心つかぬ3歳の頃なら、その先輩は大学に入った頃だと言うことになります。

臨場感(9)。

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あんがい、「裏側」だとか「陰謀」だとか言ったオドロオドロしい世界は、実はどこにも存在しないのかも知れません。その「裏側」や「陰謀」よりも恐ろしいのは、誠実で真摯に努力し、正しく正しく歩いてきて、結果的に間違えていることと、些細な刺激でいともたやすく右往左往してしまう、至って小市民的な感情と妄想の方なのかも知れません。

臨場感(8)。

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Twitter+USTREAMの組合せには一定の可能性があるように思えます。すくなくも今までのところでは、大手のメディアが報じない「別の視点や事実」を得ることができました。あるいは「得ることができたような気持ち」になれました。「臨場感(5)」にも書いたように、大本営発表しか伝わらないはずの戦時下で、真実を伝えてくれる地下放送に出会った感激と興奮を覚えたのです。

臨場感(7)。

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記者会見中の記者にフォーカスして撮影し放送することは、法的なペナルティの対象になるものなのでしょうか? 党本部で開く記者会見の模様を、ネットでライブ中継している政党があります。あるいは大臣の会見をノーカットで配信しているビデオジャーナリストの方がいます。いずれも、その会見の全貌…..つまり質問する記者の身振り手振り、声のトーンや口調を知ることができます。

臨場感(6)。

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オウム真理教の事件があったとき、押し寄せる報道陣に対して、ハンディなビデオカメラを構えて応戦する信者たちがいました。それはとてつもなく異様な光景でした。私を含め、多くの方々が同じような薄気味悪さを感じたと思います。しかしよくよく考えてみると、その信者を映し出している報道陣のほうこそが、兵器のように巨大なビデオカメラを肩に担ぎ、彼らと対峙していたはずなのでした。

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