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風邪の記憶(序)。

  • June 27th, 2010 (Sun) 23:35
  • 家族

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転校して最初の学期の疲れが出たのか、2、3日前から子どもが微熱を出しています。彼と私の決定的な違いは、少々の微熱なら、彼は決して寝込んだりしないことです。ウッカリしていると、普段の彼と何も変わらぬ様子に見えます。いくぶん、顔が赤いなぁ…..日焼けのせいか?と思って額に手を当ててみると、いつもよりもポカポカしていて、ここでようやく熱があることに気が付いたりするわけです。

私の場合、これは今でもそうなのですが、37度を少しでも超えるとすぐに身体が反応します。そのセンサーたるや、敏感すぎるくらい敏感で、悪寒の伝わり具合(たいてい、足から来る)まで察知できるくらいです。

そうして、文字通りの「青菜に塩」になります。三十六計寝るに如かず、とばかりに布団に潜り込まなければダメなのです。なので、熱があっても出勤できたりする人を、ほんとうに羨ましく思ったりするのでした。

こんな私に対して、彼の体質はまったくカミさん譲りです。今回のように熱発するのも、本当に久しぶりのことでした。身体の弱かった私に比べて、その丈夫さがかえって気になるくらいです。彼は麻疹もおたふく風邪も水疱瘡も未経験…..子どもの時に済ませておくべき病気は、とりあえず経験しておいて欲しいと思うのですが……。

さて、そんな彼が、11時を回ったこの時間になっても、なにやら寝付けぬ様子でイゴイゴしています。で、覗いて話しかけてみました。今月の初めから、ようやく彼を別室で一人寝させられるよう、ウチの模様替えを済ませたのでした。

暑くて寝苦しいわけでも、我々がうるさいわけでもなく、とにかく、怖い夢を見るのが嫌なので寝付けないのだと言います。なんでも、壁から腕がにゅ〜っと出てきたり、得体のしれないものに追い回されたりするのだそうです。

そんな彼の話を聞いて、にわかに子どもの頃の私自身を思い出していました。風邪をひくと、決まって観ていたあの夢。そして退屈な時間…..。風邪にまつわる思い出には事欠きません。不定期になると思いますが、すこしずつ書き残しておこうと思うのでした。

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