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以蔵と電王。

  • May 24th, 2010 (Mon) 21:20
  • 家族

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昨日、家族で映画を観に行きました。本来なら実家で週末の山仕事に勤しむつもりだったのですが、生憎の空模様で早々に方針転換。車で10kmほど離れた場所にある大型商業施設内のシネコンまで足を運んだのでした。しかし、雨の休日のショッピングモールくらい、人混みで始末に終えない場所はありません。行き場をなくした「休日お出かけ症候群」の人々が、こぞって押し寄せていたのでした。

もちろん、私たち家族も「その輩」の一人です。おまけに、未だ以前暮らしていた土地の感覚が強いため、「待つ」ことに対して、徹底的に慣れていないのです。よほどタイミングが悪かったり、事故でもあれば別ですが、これまではモールの敷地に入って駐車場に車を停めるまで、5分と待ったことがありません。また公開後初の週末でもない限り、観たい映画を観たい時間に観られることは、至極あたりまえのことだったのです。むしろ、がらんとした館内が寒々しいくらいでした。

それが今や、到底叶わぬ夢の世界の出来事なのだということを、昨日は思い知らされた格好になりました。MOVIXの会員になって事前に席を予約しなければ、あるいは上映2時間前にカウンターの前に立っていなければ、観たい映画を休日に観ようなどというワガママは、到底通らないのだということが、とってもとっても良く判ったのでした。公務員並みの計画性と律儀さが無ければ、娯楽を愉しむことさえ叶わないのです。せっかく娯楽なのに(泣)。

当初予定は、『アリス・イン・ワンダーランド(3D日本語吹替版)』でした。しかし、行列の最後尾に付いた上映30分前の時点で残席数は2。家族のウチ、誰かを犠牲にしたうえに、しかも2人がバラバラの席で観ることを選ぶのか、それとも『アリス…..』は諦めて、別の映画を家族3人揃って観るのかの決断を迫られたのでした。

当然、こういう時の意思決定は、我家の場合、息子とカミさんに委ねられます。となれば、当然、選択肢は限られて、『名探偵少年コナン』か『クレヨンしんちゃん』か『仮面ライダー電王』のいずれかになるわけです。あとひと組で受付順がめぐってくるというところで、『クレヨンしんちゃん』の残席が売り切れたのには驚きましたが、私たちが「次善の策」と考えていた『電王』も、おなじくらいにかなりの人気。かろうじて後部左端に三連席を確保できたのでした。

「それにしても、佐藤健さんの出ない『電王』なんて…..」とは思っていましたが、ま、久しぶりに見るモモタロスですし、なにより、平成仮面ライダーの中でも抜きん出て映画化の回数が多い『電王』ですから、ティム・バートンとジョニー・デップには申し訳ないと思いつつも、嬉々として『電王』に会いに行ったのでした。

(つづく)

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