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子龍。

  • March 16th, 2010 (Tue) 23:04
  • 家族

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いいかげん、そろそろなんとかしなければ…..とは思ってはいるのですが、相変わらず、親子三人が六畳一間に川の字で寝ています。とは言え、築30年以上の「文化住宅」に部屋の余裕など有りません。もとより我が家はモノが少ない方だと思うのですが、それでも子どものために一部屋を確保しようと思えば、ゴッソリとモノを捨てるしか無いのです。

ただ、こんなふうに書いておきながらも、私はどこかで暢気でした。たしかに参観日に学校に行ってみれば、背丈は他人様のお子さんよりも高いようです。しかしウチに帰ってしまえば、やはり彼は「子ども」なのです。

弟や妹でもいれば、その違いが際立つのでしょうが、あいにく彼はひとりっ子。他に比べようも無いものですから、どうしても、赤ん坊の頃のイメージを、どこかで重ねてしまうのです。一人っ子って、こうして甘やかしてしまうのかも知れませんね。反省。

さて、そんなある夜のこと。寝る前に、彼は学校から借りてきた学研の図鑑、『爬虫類・両生類』を無心に読んでいました。本人の干支が「蛇」なので、気になったから借りてきた、と言います。ワニ、カメ、トカゲ、ミミズトカゲ、ヘビ、ムカシトカゲ(以上、爬虫類)、カエル、サンショウウウオ、アシナシイモリ(以上、両生類)に「なかまわけ」してあります。

さすがにワニやイグアナやコモドドラゴンは迫力があります。その一方で、カメやヤモリやカエルやヘビを見ていると、私も子どもの頃、見つけて遊んでいたなぁ…..とか、この子はこんな動物と触れ合う機会があるのかなぁ…..などと、妙に心配になってしまいました。僻遠の地でありながらも「県庁所在地」に暮らしているということは、意外と「街の子の暮らし」を暮らしてしまうことを意味するのです。

さて、彼が床に入ったあと、そんな具合に私の方が図鑑にすっかりハマっていました。気がつくと、夜中の12時前。隣室の彼の寝返りに「また布団をはいだな。」と判りました。いままでにも記事にしたことがありましたが、うちの子、生まれながらにたいそう寝相が悪いのです。

直してやろうと襖を開けました。いつもどおり、二組敷いた布団をまたぐように、我が物顔で横たわる息子の姿…..それは到底、赤ん坊のサイズではありません。間違いなく「コドモドラゴン」だったのでした。

あ、ちなみに「趙雲子龍」とはなんの関係も無い記事でした。すみません(謝)。

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