- January 11th, 2010 (Mon) 23:08
- 林檎電脳

iTunes Storeを経由して、これまで私が入手したアルバム…..今のところ、実はたったの1枚です。そのCDが既に廃盤で再発売の見通しも無く、しかしiTunesなら手に入るという、至って消極的な理由に因るものでした。ですからもし、AmazonなりTower Recordsなりで現物が手に入る見込みがあったなら、間違いなくそちらを選んでいたわけです。
iTunesが登場して以来、Macでしか音楽を聴かなくなったにも関わらず、しかもiTunes Storeもずいぶん充実してきたにも関わらず(せんだって、早川美和さんの『Blue Gray』を見つけたときには、本当に驚き、嬉しくなりました)、私は相変わらず、モノとしての「CD」を優先しているのでした。
現実的な理由もあります。HDDの容量は限られていますから、どうしてもAACで読み込みます。つまり、私の聴き方では、常にCD本体の方が高音質なのです。もちろん、iTunes Storeでダウンロードできるものも、既にCD並みの高音質を誇る設定があるようですが、それはそれで「モノ」としての「CD」が無いことが気になるのです。
HDDが壊れたり、換装してPCの延命を図るのが好きな私にとって、モノとして無いことは致命的…..もちろん、そんな私のような志向の輩を見越してか、最近のiTunes Storeでは、いったん購入したものについて数回のダウンロードを許す仕様になっているようですね(合ってます?)。
そんなことまで判っていながら……、つまり「現物」に拘ることがほとんど意味を失っていることを承知していながら、にもかかわらず、私は「モノ」としての「CD」を優先しているのでした。「紙幣」ではなく「金塊」の方を正しいと思ってしまう心境に近いものがあるのでしょうか….. ?
(つづく)

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Comments:2
- omote 10-01-11 (Mon) 23:41
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よくわかります。
私がフィルムにこだわるのもにたような理由なのかも知れません。
手にできないと、実感できないんです。
整理にはほとほと困り果てるんですけれどね(^^;) - mb 10-01-12 (Tue) 21:45
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omoteさん、こんばんは。今年もよろしくお願いします。
>私がフィルムにこだわるのも…..
私もまったく同じなんです。なぜなんでしょうね。そのあたりを、もう少し深めてみようかと……(笑)。
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