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詠み人知らず。

  • December 22nd, 2009 (Tue) 23:05
  • 文具

2008ONM122.jpg

今日もOmmwriterで書いています。ただ、デフォルトのBGMは消しています。代わりにiTunesを起動して、細野さんの”Mercuric Dance”をかけっぱなしにしています。こうして比べてみると、「環境音楽」と思っていた細野さんの音が、意外にも意味性に満ち溢れていることが良く判りました。つまりそれだけ、OmmwriterにデフォルトのBGMが、このソフトとマッチしていると言うことです。

これは意外でした。細野さんの”Mercuric Dance”、”Omni Sight Seeing”、”Medicine Compilation”、”N.D.E”、そして”NAGA”は、一時期の私にとって手放せない睡眠導入剤でしたし、集中力を高めたいときには必須のアイテムだからです。ですから、このOmmwriterを知ったときには、間違いなく合うに違いないと思っていたのです。

いまのところ、”Mercuric Dance”の”Down to the Earth”あたりまで来ましたが、やはりどうにもしっくり来ません。書くことよりも、音の連なりに心身が同化したいようなのです。文字を紡ぐことに脳を費やすことを許してくれないのです。さっきから、幾度も書いては消し、書いては消し…..を繰り返しています。これは弱った….。

不思議なものです。細野さんの曲をかけっぱなしで、これ以上無いくらいに集中している時もあるくせに、いざこうしてお膳立てした状態で聴いてみると、かえって耳を奪われてしまい、遅々としてはかどりません。

しばらく我慢していましたが、我慢して聴きながら書こうとしていること自体が既におかしいのです。おそらく、他のアルバムに切り替えても、結果は同じことでしょう。で、このあたりで、いつものNo.4のBGMに切り替えました。無味無臭で無機質な自然音のサンプリングが、とても心地良く聴こえます。

「詠み人知らず」って素晴らしい(笑)。

2008ONM116.jpg

Comments:2

azusayumi 09-12-24 (Thu) 23:08

古いドアに映った冬の木々、いい写真ですね。
なにか映り込んだ風景が昔の記憶のようです。

細野さんの「終わりの季節」が好きでよく仕事をしながら口ずさんでます。暮れも押し詰まって来ましたね。

mb 09-12-25 (Fri) 17:16

azusayumiさん、こんにちは。コメント、ありがとうございました。
撮り手である私は、古ぼけたドアにばかり目が行っていて、映り込んだ樹々の枝は、まったく注意の外でした(笑)。和風でも洋風でもない、「折衷」さえ仕損なった突然変異のデザインに、やはり心惹かれます。

実は私、『S-F-X』より昔の細野さん…..ましてや「はっぴぃえんど」の頃の細野さんを知らないのです。でも「終わりの季節」を聴いて、あぁ、やっぱり細野さんなんだ…..だから、アッコちゃんと一緒に歌えるんだぁ…..などと合点が行くわけです、不思議なことに(笑)。あったかいですよね。

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