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かれこれ15年。

  • November 14th, 2009 (Sat) 23:12
  • 電視

2008ONM075.jpg

以前にも、このブログで話題にしたことが幾度かありますが、我が家のテレビは私の下宿時代から使っているものです。改めて型番を確認したところ、SONYの”KV-14GP1″という機種でした。14inchのTrinitronで、製造番号らしきものを見たところ、どうやら1995年製のようです。かれこれ15年近く使ってきたことになります。

このテレビ、私にとって2台目のテレビです。下宿を始めて最初の1年間はテレビ無しの暮らしをしていました。しかし、あまりの寂しさに耐えかねて2年目に白旗を掲げて購入に踏み切ったのですが、それは今の機種と全く同じモデルでした。その最初の1台は、6年ほど使ったところで壊れてしまったのでした。

当時は当たり前のようにお金がありませんでしたから、当然のごとく、修理に出すことにしました。持ち込んだのは、パソコンのパーツなどを安く販売していた地元の電気店でした。しかし店主からは「修理に出すよりも買い換えた方が安くつく」と言われてしまいました。「そんなものなのかぁ…..」と思いつつも、治せないことが、なんだかとても惜しい気がしていました。

そうして陰気で雑然としたお店の棚をふと見上げると、全く同じ型のテレビが展示品処分で並んでいます。ちょうどモデルチェンジの時期だったのです。ウロ覚えですが、2万円を切るくらいの値段だったような記憶があります。一も二もなく飛びついたのが、今も使っているこのテレビなのです。

そのときは「また6年後には壊れるのだろうなぁ…..」と思っていました。展示品ですから、あるいは寿命はもっと短いかも…..と思っていました。しかし、当時から6年も経てば、おそらく就職して収入もあるだろうし、もっと画面サイズの大きなテレビを手に入れることも出来るだろう…..いずれにせよ、10年は持つまいと思っていました。

それが今や15年…..。この間、引っ越しを3回、カミさんと一緒になり、息子がひとり、生まれました。彼も今や8歳です。せっかくここまできたのですから、地デジへの完全移行を強いられる2011年7月までは、なんとか持ちこたえて欲しいと思っているのです。ところが、ここのところ、どうにも怪しい兆候が…..。

ときどき、「うにょん」となるのです。「うにょん」と言うよりも、「ぴょきんっ」と痙攣するような感じでしょうか。意識していなければ、ほとんど気がつかないくらいなのですが、ほんの一瞬、画面全体がミリ単位で伸縮するのです。

う〜ん……そろそろ限界なのかなぁ…..。なんとか持ちこたえて欲しいのですが…..。

2008ONM076.jpg

Comments:2

omote 09-11-15 (Sun) 12:01

内容の薄いコメントの連続をお許し下さい。

mbさんには共感させられることが多いのですが、テレビについても同じような状況にあるといえます。以前にもどこかでコメントさせていただいた可能性もありますが、私のテレビも現在2台目で、14inchのTrinitron(KV-14MF1)というものです。2000年に購入したようですので、mbさんのテレビよりは新しいようですが、形式名もなんとなく似ていますよね(笑)。私が買ったときの値段は、2万円ちょっとくらいでしたでしょうか。ブラウン管といったらTrinitronしかないだろうということで、MacのディスプレイもTrinitron管のものを選び、画面をよこぎるラインを発見しては「これぞTrinitronの証し」などと喜んで使っていました。

仕事場にいる時間が長くて家にいる時間が極めて短いため、家でテレビをみる機会がほとんどないということもありますが、私もmbさん同様に2011年7月まではこのテレビでいくつもりです。次のことは、全く受信できないのを確認してから考えたいと思います。mbさんのTrinitronもなんとかもちこたえられますように…。

mb 09-11-15 (Sun) 22:08

omoteさん、こんばんは。今朝はたいへん失礼しました。理由は良く分からないのですが、時折、問題のないコメントが、承認を要する箇所に分類されることがあります。まったく不可解…..。今後もこのようなことがあれば、遠慮はまったく必要ありませんから、今回のようにTwitter経由でお知らせ頂ければ幸いです。
さて、過分なお言葉、ありがとうございました。カメラも車もパソコンもテレビも含めてそうですが、「意識してモノを大切にしてきた」と言うよりも、結果として愛着がわきすぎて、手放せなくなっていると言った方が正解かも知れません。もちろん、手に入れるときには、いろいろ調べて、納得して手に入れるので、長持ちさせることも織り込み済みではあるのですが…..。
“Trinitron”という言葉は、私たち世代に憧れのフレーズですよね。たとえ14インチでも、テレビはSONY以外に考えられなかったです(笑)。omoteさんのKV-14MF1、検索してみましたが、画面がフラットな機種でしたね。私のモノは左右に湾曲しているタイプなので、完全にフラットなモニターの機種が出たときには、大いに憧れたものです(笑)。
omoteさんのテレビも、そして私のテレビも、あと1年半、頑張って欲しいですね。

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[...] 映っている我が家のブラウン管テレビ(14インチ)です。そのあたりの詳細は、昨年、「かれこれ15年」や「ショック療法」という記事に書きました。その後、さして状況は変わっていませ [...]

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