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『訪問インタビュー』。

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いまごろ気が付いたのですが、このブログ内の検索機能、どうやらコメント内のテキストまでは探してくれないようです。私の設定が悪いのか、Wordpressの仕様なのか、それともテンプレートのVicunaに起因することなのか、まるで見当がつきません。たしかに書いたはず…..という憶えがありながら、まったくヒットしてくれない。訝りながらも、何とか当該の記事タイトルを思い出し、調べてみると、コメントに書いてたんだぁ…..ということが判りました。

ちなみに、キーワードは「斎藤季夫」。元NHKのアナウンサーさんです。端正なお顔立ちとソフトな語り口で、大好きなアナウンサーさんのひとりでした。たしか日曜美術館の司会も務めておられました。Wikipediaによると、1993年にご退職後、ラジオ深夜便のアンカーもなさっていたとか。2年ほど前、仕事で帰りが遅くなったとき、カーステのNHK FMから不意に流れてきた斎藤さんのお声を聴き、とても嬉しくなったことを憶えています。お顔を見れば、憶えておいでの方も多いことと思います。

さて、いったい何を探していたのかというと、『あの人に会いたい』というNHKのアーカイブ番組に、安部公房が取り上げられたことを書いた記事でした。記事本文は、その放送時刻を自分用にメモっただけでした。むしろ必要な記録は、頂いたコメントへの返信にありました。ちなみにそれは「動く安部公房」という、2006年4月30日に書いた記事でした(詳細はこちら)。

『あの人に会いたい』は、わずか10分足らずの番組です。既に故人となった各界の著名人の映像を編集し、その言葉を「金言」のように取り上げる趣向です。その是非はともかく、安部公房の回では、余計な編集など施さず、元になった番組を再放送して欲しいと思っていたのでした。

その番組とは、斎藤さんが聞き手を務めた『訪問インタビュー』でした。Wikipediaによると、毎週月曜日から木曜日まで、1名分のインタビューを1回あたり20分×4回に分けて放映する番組だったようです。安部公房の回が放映されたのは1985年1月14日〜17日です。その逐語録が全集第28巻に『方舟は発進せず』というタイトルで収録されています。巻末のノートに、番組の放映日などの記載があります。

私が安部公房のことを知ったのは1986年のことですから、この番組はリアルタイムでは観ていません。しかし、安部の没後、調布市で開かれた安部公房展の会場、その入口に据えられたモニターで、この番組が繰り返し流されていたのでした。20分×4回分ですから、80分もあったわけですが、他のお客と同様、その場を離れられず、見入ってしまったのでした。

NHKオンデマンド、Macでは視聴できないと判ってからは、そのHPを訪ねることも無くなってしまいました。本当に観たい番組は、これほどマイナーな番組なのですが、近い将来、見られるようになると良いなぁ….と思わずにはいられません。

余談ですが、ブログ内コメントの検索、Google経由の方がヒットすることが判りました(泣)。

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