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卒園。

  • March 17th, 2008 (Mon) 19:08
  • 家族

2007Mi2801

全国的に快晴に恵まれた一昨日の土曜日、幸せな春眠が暁など覚えるはずもなく、すっかり朝寝坊をしてしまいました。布団からノソノソと這い出ると、カミさんも子どもも朝食は無論のこと、洗濯や掃除など、すっかり朝の一仕事を終えた顔で、粗大ゴミが動き出すのをじれったく待っていた、といった風情でした。

これ以上ないくらいの行楽日和だったのですが、その日はかねてより懸案だった平机の修繕(詳細はこちら)に勤しむことに決めていました。前夜、就寝直前までの計画では、朝7時に起床して朝食を摂り、速攻で最寄りのホームセンターに足を運び、紙ヤスリと柿渋を調達し、9時には作業開始の予定でした。

それがのっけからつまずいたわけですが、さりとてここで日延べすると、ヘタをすれば子どもの入学に間に合いそうにありません。ですから、寝坊はしたものの、当初の決意どおりに、作業を進めることにしたのでした。

幸い、自宅には#80と#120の紙ヤスリ(新品)がありましたから、さしあたりそれで作業を進めることにしました。

厄介だったのは、天板を全面に覆っていた木目調のビニールクロスです。浅はかな我が両親が、ずいぶん前に補修のつもりで貼り付けていたのです。幸い、経年変化で接着剤もヘタっていたのですが、天板にべっとりと残っていた糊を剥がすのには、随分と骨が折れました。

溶剤のつもりでエタノールをふりかけたのですが、これが良いような悪いようなでした。糊がゴム玉のようになって取れるのは良いのですが、さらに溶けすぎた糊が液状になって、ヘタをすると木地に塗り込んでいるような錯覚すら覚えるほどでした。

当初は子どもも面白がって、一緒にヤスリがけに勤しんでいました。麗らかな春の休日、卒園前の愛息といっしょに作業に勤しむ父子、それをウチの中から微笑ましく見つめるカミさん、という、まるでDIY系の雑誌の写真のような光景を描いていました。私、こういう空想には断然弱いのです。

しかし、6歳児の根気が長続きするはずもなく、またカミさんにとっては、平机を除けたあとに散乱した子どもの玩具の始末に翻弄され、気が付けばカミさんは息子を叱責、彼は半べそ、私は鬼の形相でヤスリかけという、三者三様に気が立って仕方のない休日となったのでした(苦笑)。

(つづく)

2007Mi2771

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